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ニキ・ラウダ氏死去 70歳 「大やけどした事故から復活」人物紹介

ニキ・ラウダとは⁉経歴をまとめました。

自動車のF1シリーズで3度の世界王者に輝いたオーストリア出身の名ドライバー、

ニキ・ラウダ氏(70歳)が20日、死去しました。

AP通信などによると、ラウダ氏の家族がオーストリアのメディアに対して

「安らかに息を引き取った」と明かしています。

人物紹介

経歴

遺族からのプレスリリース

「私たちは深い悲しみとともに、この月曜日に愛するニキが親しい家族に囲まれながら息を引き取ったことを皆さんにお知らせします」

「超一流のアスリートとして、そして起業家としてニキが成し遂げたことを、私たちは一生忘れないでしょう。真っ直ぐで勇気にあふれ、真摯に仕事に向き合い続けた人でした。夫として父として、そして祖父としても、模範となるべき人でした」

ラウダ氏は昨年肺移植の手術を受け、いったん快方に向かっていたようですが、

その後重度の肺炎にかかった他、腎臓の機能不全に陥り、この月曜にはスイスで透析処置を受けることになっていたそうです。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

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