振り込め詐欺集団のボスに色紙まで贈呈!宮迫博之「ノーギャラでした」のい嘘を暴く!

「彼らは嘘ばっかり言ってますよ・・・」そう話すのは振り込め詐欺グループの表の顔として活動し、経理を務めていたA氏。

ノーギャラは嘘!?金庫番が爆弾証言「俺が300万振り込んだ」

「宮迫や、入江が『ノーギャラだった』と弁解するのを聞いて、笑っちゃいました。」

問題となっている詐欺グループの忘年会は、2014年12月に開催された。

カラテカ・入江(42)が芸人を集め、サプライズゲストとして登場したのが、宮迫博之(49)だ。

A氏もその会に出席していた。

私は当時詐欺グループのお金を管理していました。グループ内では金庫番という立場になります。問題となっている闇営業で、仲介役となった入江さんと、ギャラの交渉をしたのも私です。

彼が提示してきたのは、帯3本(300万円)で、宮迫さんに100万円、入江さんに10%の30万円、残りの170万円を他の芸人さんで分けると説明していました。

そして前払いで入江さんの口座に300万円振り込みました。とA氏は語った。

なぜ300万円という高額になったのか!?

A氏によると、元々忘年会はやる予定だったんですが、振り込め詐欺グループの主犯格として逮捕された大幹部の大野春水 おおの  しゅんすい(当時27)がちょうど結婚するタイミングで、また、誕生日も近かったので、全部まとめて派手にやろうということになりました。

その際に入江さんとも何回も打ち合わせをして、新郎新婦が大ファンの宮迫さんはじめ、有名人を呼ぼうということになったんです。

他の詐欺グループへのアピールもあったと思います。

そういった経緯で、当日の台本まで作ることになり、ギャラも膨らんでいきました。とA氏は語る。

会は2時間ほど行われ、宮迫お出演時間は、15分にもかかわらず、100万円を渡すことについて入江は

「歌まで披露して頑張ってくれますから」とA氏に語ったようだ。

詐欺グループの忘年会だと知っていた!?

入江との飲み会の席で「俺たちモシモシだから」

A氏は語る、私は少なくとも6回は入江さんと会っています。そのうちの2回は飲み会でした。参加していた幹部連中は全身タトゥーにに半袖でうろついている者もいました。

「俺たちはモシモシだから」というと、入江は「捕まらないように上手く立ち回らないとね」と笑っていました。

また、入江はうちのグループの催しに10回以上は闇営業に来ていましたから、付き合いも長いんです。と語った。